【イラスト付き】ウィンドスプリント(流し)のやり方・効果を徹底解説

【こんな悩みを解決!!】

速く走るトレーニングが知りたい

なんか走りがモッタリとした感じになってきた

「負荷を抑えながら速く走るトレーニングがしたい」

「なんかモッタリとした走りになってきた…」

そんなランナーの悩みを解決するトレーニングとして、ウィンドスプリントを取り入れてみるのはいかがでしょうか?

ウィンドスプリントは、短時間だけ“軽く・気持ちよく速く”走ることで、フォーム改善・スピード感覚・神経系への刺激など、ランニングパフォーマンス向上に大きく役立つトレーニングです。

さらに、強度の調整がしやすいため、初心者から上級者まで取り入れやすいのも魅力。

ウィンドスプリントはジョグ後・ポイント練習前・レース前など、さまざまな場面で活用されています。

この記事では、ウィンドスプリントの効果とやり方について分かりやすく解説します!初心者ランナーさんにも分かり解説しますので参考にしてみて下さい。

ウィンドスプリントの効果

速筋線維の神経活性化

ウィンドスプリントは速く走ることで運動神経が活性化されて、速筋線維が働きやすくなります。

速筋線が働きやすくなることで、ランニングのいわゆるキレを上げることができレースやポイント練習のパフォーマンスが向上します。

イージーランだけを行っていると筋線維の遅筋線維が優位に働きやすくなり、モッタリとした走りになっていきます。ウィンドスプリントは神経活性化によりモッタリとした走りを改善しランニングのキレを取り戻します。

隼人(はやと)
隼人(はやと)

イージーラン+ウィンドスプリントはランニングのキレを維持しつつ、身体の土台作りができます。

スピード感覚を身に付ける

ウィンドスプリントでスピード感覚を身に付けることで身体・脳がスピードに乗った走りを記憶します。

スピード感覚が身につくことで、「レースペースを掴みやすくなる」・「無駄な力みが減る」・「スピードの変化に対応しやすくなる」「スピード練習の効果を高める」といった様々な恩恵があります。

ウィンドスプリントはレースやポイント練習の土台作りの1つです。

心肺機能に刺激を与える

イージーランにウィンドスプリントを加えることで瞬間的に心肺機能に刺激を与えることができます。

イージーランは毛細血管の密度向上・ミトコンドリア生成といった身体の土台を作る効果がありますが、イージーランだけではどうしても心肺機能への刺激が足りません。

イージーランの間にウィンドスプリントを入れることで足りない心肺への刺激を補うことができます。しかし、閾値走・インターバル走に比べると心肺への刺激は少ないため、心肺機能を鍛えたいならポイント練習は必須です。

ランニングフォームの改善

ウィンドスプリントはランニングフォームを改善する効果が期待できます。

速く走ると自然に「腕振りが大きく」「ピッチが速く」「無駄な上下運動減少」など効率よく速く走るためのフォームになります。

リラックスして速く走ることで、余計な力みが無い効率よく速く走るフォームが身に着くことでランニングエコノミーが改善しパフォーマンスを向上させるでしょう。

ウィンドスプリントのやり方

ウィンドスプリントを行う前にウォーミングアップを必ず行いましょう!いきなりウィンドスプリントを行うとアキレス腱などの故障リスクがあるため、軽いジョグなどで体を温めるところから始めます。

ウィンドスプリントはリラックスした状態で数歩スピード上げてから力まずに10~20秒程度ダッシュします。ダッシュする際に全力疾走しようとして力んでしまうと、力みが余計なブレーキとなりトレーニング効果が半減してしまいます。

効率の良いランニングフォームを身に付けパフォーマンスを向上させるためにもリラックスした状態で走りましょう!

隼人(はやと)
隼人(はやと)

ウィンドスプリントは9割全力ダッシュの気持ちくらいでやってみましょう!

ウィンドスプリントまとめ

本記事ではウィンドスプリントの効果とやり方について解説してきました。

1.速筋線維の神経活性化

2.スピード感覚を身に付ける

3.心肺機能に刺激を与える

4.ランニングフォームの改善

1.ウォーミングアップを必ず行う

2.力まずにリラックス状態で速く走る(9割程度のダッシュ)

3.ジョグを挟んで2のウィンドスプリントを繰り返す