ランニングウォッチの機能を実際に紹介!おすすめのランニングウォッチとは?

ランニングウォッチって何がいいの?

おすすめのランニングウォッチを教えて欲しい!

ランニングのパフォーマンスを上げるには適切なトレーニング負荷と内容、ケガや故障を予防するための回復度合いとのバランスが欠かせません。

ランニングウォッチはトレーニング中の負荷や回復度合い管理し、適切なトレーニングを行うには欠かせない非常に重要なトレーニングアイテムです。記録更新を狙うランナーは全員ランニングウォッチを付けているとっても欠かせません。

しかし、ランニングウォッチは決して安いものではなく、買ってから思ったのと違った…と後悔したくありませんよね。

本記事では「ランニングウォッチの実際の機能」「おすすめのランニングウォッチ」について解説します。

ランニングウォッチを購入しようか悩んでいる人は、ぜひ参考にしてみて下さい。

ランニングウォッチの機能を実際に紹介!!

走った時間・距離、走るペースと心拍数が分かる

ランニングウォッチで絶対欠かせない機能がランニング中の走っているペース・距離・タイム・脈拍数の管理です。走っているペースによって身体にかかる負荷は大きく異なり実際にどれくらい負荷がかかっているかを管理するのは脈拍数です。

ランニングウォッチはリアルタイムでペース・脈拍数の管理ができるため、走るペースを調整したり走り方を変えるといった戦略的な走りが出来るようになります。

ペースと心拍数がリアルタイムで分かることで戦略的に走ることができ、走ることが100倍楽しくなります。

トレーニング効果を示してくれる

走った時間・距離は、ランニングウォッチに記録として残ったり、トレーニング効果を示してくれます。

狙ったトレーニング効果を得ることが出来ているのかを最終的にフィードバックしてくれることも嬉しいポイント。トレーニング記録は他にも走っている時の坂道(高度の変化)も示してくれるため、ランニング中の坂道の影響は大きく気にしなくても大丈夫。

トレーニング効果を示してくれるため、トレーニング内容を調整することができます。

トレーニング負荷のバランスが表示される

4週間のトレーニング負荷を表示してくれることで、約1カ月間のトレーニングのバランスを振り返ることができます。

低強度の有酸素運動(ジョギングの量)高強度の有酸素運動の量(マラソンペース・テンポ走・閾値走など)無酸素運動(インターバル・レぺテンショントレーニングなど)といった、足りているトレーニングや足りないトレーニングを行うことで補ったりすることができます。

写真の状態はジョギングは十分なので、翌日トレーニングを行うなら閾値走やインターバル走などの高強度のトレーニングがオススメということです。

オススメのトレーニングメニューを表示してくれる

「トレーニング内容を毎回考えて行うことが面倒」・「知識が無いから難しい」…という方にはランニングウォッチが示すトレーニングを行ってみてはいかがでしょうか?

ランニングトレーニングのページに行くと、「本日のおすすめトレーニング」を表示してくれます。表示されたおすすめのトレーニングを選択することで、ランニング中の走るスピードもモニタリングしてくれます。そのため、走るペースが速すぎたり、遅すぎたりすると知らせてくれるため狙ったトレーニング効果を引き出すことができます。

【管理をペースではなく脈拍数にする】

「本日のオススメトレーニング」の管理を脈拍数にすると坂道や風の影響をある程度調整できるため、おすすめトレーニングをこなす方は「脈拍数で管理」するように設定することをオススメします。

回復度合いでトレーニング内容が毎日調整される

ランニングウォッチはおすすめトレーニングを1週間先まで表示してくれますが、「行ったトレーニング内容・負荷」「睡眠時間・質」による回復度合いによって表示されるトレーニング内容は毎回調整されます。

負荷が強かった・睡眠不足による回復が不十分だった時は、表示されるトレーニング内容が軽くなったりします。

身体の疲労によってトレーニング内容を毎回考えなくてもよいのは、ランニング初心者・忙しい人にとって嬉しい機能です。

トレーニングを行う曜日を設定できる

就業の関係で決まった曜日はトレーニングが出来ない…という方にもトレーニングを行う曜日を設定することができます。

また、決まった曜日にお休みがある人は、ロングトレーニングを行う曜日を設定することでトレーニング内容を自動で調整しれくれます。

毎週金曜日はトレーニングを行うことが出来ない…という方でも設定することでトレーニング内容が自動で調整されます。

トレーニング負荷はレベルに応じて調整される

こなすことが出来たトレーニングによって、設定されるトレーニング内容と走るペース・時間は調整されてきます。ランナーとしてのレベルが上がったとランニングウォッチが判断すれば自然と設定ペースが自動で上がることも考えなくてもいいので楽です。

表示される走るペースが速くなるとレベルが上がったと感じて嬉しくなります。

トレーニングステータスが評価される

リカバリー

長期的に積み重ねてきた負荷と比べて短期的な負荷によって、トレーニングステータスが表示されます。長期的な負荷と比べて”短期的な負荷が少ない”とステータスは「リカバリー」と表示され、身体は回復状態となります。

短期的にはリカバリー状態が必要ですが、リカバリー状態が長く続くとランニングパフォーマンスが下がってくるため、負荷をかけていくが出来る指標となります。

キープ

トレーニング負荷が保たれているとステータスは「キープ」と表示されます。ランニングパフォーマンスを”維持”したい時は、キープを保つようにしましょう。

プロアクティブ

プロアクティブ状態はトレーニング負荷がランニングパフォーマンスを上げるレベルになっていることを示しています。ランニングパフォーマンスを上げたい人は「プロアクティブ」状態を目指しましょう。

ピーキング

ピーキング状態はランニングパフォーマンスを最大限に発揮できる状態です。トレーニングを積み上げていき、適切な休息を取ることでピーキング状態となります。

なかなかピーキング状態に調整することは難しくレース前の調整が上手くいくと表示されます。

安静時心拍数・心拍変動を自動計測し疲労度合いをチェック

安静時心拍数

安静時心拍数は身体の疲労状態を知る大切な指標。安静時心拍数が普段よりも5~10回/分高いと身体は疲弊している状態です。

この安静時心拍数はトレーニング内容を調整するための大切な目安であり、安静時心拍数が高い時はトレーニングを軽めにし、安静時心拍数が低い時は高負荷のトレーニングを行うことが出来る状態です。

ランニングウォッチは装着していると自動で脈拍数を測定してくれるため、身体の疲労状態を客観視することができます。

心拍変動

心拍変動も疲労状態を知る大切な指標です。安静時心拍数と合わせて心拍変動もランニングウォッチが自動で測定し、疲労状態を示してくれます。

心拍変動が小さい or 大きいと身体は疲弊している状態となり休息が必要です。写真の緑ゲージの状態はトレーニング負荷と回復のバランスが取れている状態です。

回復に必要な時間が表示される

トレーニング負荷によって必要なリカバリー時間(休息時間)が表示されます。リカバリー時間が表示されるため、具体的に何時間休息が必要なのかが分かります。

睡眠時間・質を自動的に計測する

睡眠は身体を回復・修復する大切な時間。睡眠時間・質の不足は身体の回復が不十分となり、次のトレーニングに備えることが出来ません。

ランニングウォッチを寝ている時も付けておくことで睡眠時間・質を評価してくれるため、回復できたかどうかが分かりやすいです。やむを得ない事情以外で睡眠時間・質が悪い時は、睡眠を見直すきっかけにもなります。

身体の修復には成長ホルモンが必要であり、成長ホルモンの分泌には深い睡眠が必要です。

ランニングウォッチは自動で睡眠の質も評価してくれるため非常に便利です。

VO2Maxのレベルが表示される

ランニングパフォーマンスは「VO2Max」「ランニングエコノミー」が大きく関わってきます。速く長く走るには”エネルギーの生成能力(VO2Max)””エネルギーの消費を少なく走る(ランニングエコノミー)”が大切。

ランニングウォッチは走るパフォーマンスからVO2Maxを自動で評価してくれるため、ランナーとしてのレベルを客観的に観ることができます。

VO2Maxを高めるにはどういったトレーニングを積み重ねたらいいのか試行錯誤していく過程も非常に楽しいです。

ランニング以外も計測・管理できる

ランニングウォッチは種類によっては”筋トレ”や”サイクリング”・”水泳”から”ボクシング”・”アイススケート”まで幅広く記録を計測することができます。

ランニングのパフォーマンスを上げるトレーニングはランニングだけではありません。ランニングのパフォーマンスを上げるトレーニングとしてクロストレーニングというものがあります。

種類によってはクロストレーニングとして他のスポーツも計測出来るため、別のスポーツを行ったことによるトレーニング負荷のアンバランスを気にしなくても大丈夫です。

おすすめのランニングウォッチ

初心者~中級者向け(コスパ・機能重視)

【レビュー】

Forerunner 265、965は機能が多すぎて使いこなせない、またランニング中は音楽を聴かないので165を選択。GPSの誤差もほぼありません。値段もお手頃で文字盤の大きさもちょうどいいです。バッテリーは週に2、3回ランニングで使用しても1週間以上持つので充電は週に1回で大丈夫でした。

vivoactive3のバッテリー劣化の為、forerunner165へ乗り換え! ディスプレーが綺麗で見やすく、老眼の自分でもはっきり見えて助かります。 買って良かった!

充電の持ちも良く、体調管理も出来て良かったです。1日に10%ぐらいしか消費しませんでした。恐らく初回フル充電で10日以上持ちそうです。 交通系ICはスイカ以外も登録出来ると更に使い勝手が良くなります。 また、音楽が聴けるらしいですが、いくら調べてもダウンロードの仕方が未だに理解できません。

【レビュー】

:多機能で楽しい

スマホとの同期やら設定やらで何回かエラーとなりましたが、1時間くらい格闘して設定完了できました。 初めてのランニングウォッチですが、使いやすく気に入っています。ランニング時のスライドや接地時間、上下振動などを計測でき、理想の数値なども表示してくれるので、初心者でもデータが読めて楽しいです。ストレス値や睡眠の質も計測してくれます。 気になる点と言えば、ずっとつけてると蒸れて痒くなるところくらいでしょうか。

間違いなくオススメ

ペースプロの購入を検討していたところペース4が発売とのことで迷った挙句ペース4を購入しました。決め手は機能は十分である事はもちろんウォッチフェイスが大き過ぎない事とやはり価格ですね。今後のランニングが楽しみです。

中級者~上級者向け(高性能・地図機能)

【レビュー】

FOREATHREET245からの入れ替えで購入しました。画面がタッチパネルになっていることと、同じく画面が少し大きくなっていることに感激です。重さも数グラム重くなっていますが全く気になりませんでした。

画面の発色が良くて屋外でも見やすいです。 ランニングのデータももちろんですが、睡眠のデータも記録されるため、自分の身体の調子が目に見えて楽しいです。

GARMIN(ガーミン)GPSランニングウォッチ Forerunner 965 Black 【日本正規品】

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【レビュー】

画面が見やすく、使いやすいので非常に気に入っております。 これからのマラソンシーズンの相棒として使用したいと思ってます。 USBの充電ケーブルが両端とも、Cタイプなので、接続するPCを選ぶかな点が合ったので星4にしました。

ランニング向けながら普段遣いもできるスマートウォッチを探してましたが、満足です。機能豊富なモデルなので、地図機能等を活用したランニングコース提案等、使いこなしたら色々楽しそう。 ウォッチフェイスも、プリインストールでフォーマル向けなシンプルな表示にすることもできますし、アプリ経由で有料、無料で追加できるものもあります。

コスパ重視

【レビュー】

満足です

かなり軽いです。まだ機能を使いこなせては無いですが、ランニング前のGPS読み込みが早く正確なので満足しています。ガーミンの中でも安いやつですが、十分に機能が付いていると思います。

従来使用しておりましたスマートウォッチのバッテリーの寿命が来たようですので、買い替えにあたり本品を選択致しました。 機能が思っていたより多く、実際にランで使いこなすには少し時間がかかると思いますが、使い方はNETで動画がヒットしましたので、何とかなりそうかなと思ってます。(同梱の取説は、不親切に感じました。)

まとめ

本記事では「ランニングウォッチの機能」「おすすめのランニングウォッチ」についてお伝えしてきました。

ランニングウォッチはマラソンレースやトレーニングを戦略的にこなすためには欠かせないものです。トレーニングを戦略的に行うには知識が必要であり、「知識に自信がない…」「忙しくて考えている時間がない…」という方はランニングウォッチが表示するトレーニングをこなしてみてはいかがでしょうか?

本記事で紹介した実際の機能は「GARMIN Forerunner 965」であり、多機能ですが、お値段は他のランニングウォッチと比較し高め…

初めてのランニングウォッチなら高いものでなくても十分な機能が備わっています。「GARMIN Forerunner 165」「COROS PACE 4」を検討してみてはいかがでしょうか?

今日が一番若い日です。マラソンのパフォーマンスを発揮できる期間は限られています。

ランニングウォッチで戦略的なトレーニング・レース展開でマラソンをより楽しみましょう!!